のいえの双極暮らし

のいえひだかの雑記ブログです。双極性障害 / 適応が上手くいかない / 趣味は旅や資格取得など / ラミクタールとエビリファイとか

自分軸を持つ

こんにちは。のいえひだかです。最近、昼夜逆転の生活が続いてしまい、昼間電池切れのようになって寝てしまう日が続いています。

さて、今回は「自分軸を持つ」ことをテーマに書いていこうと思います。
なぜこのテーマを選んだかというと、これが私自身が抱えている課題の一つだからです。

 

自分軸を持って、私がどのような姿になりたいかについて記します。

  • "今"の自分にできることを淡々とこなしていく。社会と折り合いをつけて、自分の人生を生きていく。
  • 自分のことは自分で守る。大切にしてあげる。
    一番の味方は自分なのだから、自分を認めて、"今"を生きる。
  • 常に冷静さを失わず、自分の限界を知る。現実の厳しさをちゃんと認識する。
  • 他人と比較しない。周囲の意見や身近な人に影響されない。
  • 心が折れて再起不能にならないよう、身近な人をサポートするときも、近づきすぎて傷を負わないようにする。
  • 自分だけが傷ついてるのではなく、みんな毎日何かしらに傷ついていることを認識する。自分だけが不幸していてつらいから配慮してよ、みたいな悲劇のヒロイン面をしない。
  • 新たに楽しい思い出をたくさん作っていって、今までのつらいことは上書きする。あとはもう深く考えたり、雲の上ばかり見ないで、自分の足で歩み課題を解決していく。
  • 大人になる。ゆっくりでも着実に。

 

今回は短い記事でしたが、最後に私の尊敬する人の言葉を引用して、この記事を締めくくろうと思います。

「きちんと折り合いつけられん人のことを、誰も優しく介抱なんかしてくれへん。もうハタチ超えた大人なら、人のせいにしないで、自分の人生生きてみい!」

私の貧相な履歴書には、ただ事実が淡々と語られているだけなんだ。…社会はいつだって、表面にぷかりと浮かんだ経歴しか見てくれない。悲しい履歴書を握って泣きじゃくる私に、「どうしたの?」と顔を覗き込んでくれる人なんて、いないんだ。

そして、呪縛から脱出することが、悲しい履歴書から脱出するための唯一の方法なのだった。

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。