のいえの双極暮らし

のいえひだかの雑記ブログです。双極性障害 / 適応が上手くいかない / 趣味は旅や資格取得など / ラミクタールとエビリファイとか

ここ一週間の振り返り ー 就労移行の体験通所

こんにちは。のいえひだかです。
今回はスマホからの投稿です。
最近忙しくバタバタして過ごしているので、ブログにかけられる時間が少なくなっています…。

本来であればプログラミングについての記事を投稿する予定だったのですが、途中で記事の方向性を見失ってしまったので、完成までもう少しかかりそうです。
そのため、今回はここ一週間の自分を振り返りながら、考えや思ったことを書いていこうと思います。

今週は、これからお世話になる就労移行の事業所でグループワークに参加してきました。
ちなみに就労移行とは、一般就労を希望する障害を抱えている人に対して、就労に向けて様々な面からサポートをする、障害福祉サービスの一つです。
具体的には、職業スキルの習得に加え、体調やコミュニケーションといった、働き続けるために必要な知識を学ぶことなどを行っていきます。

自分はまだ本通所前なので、体験という形になります。
ここ以外に2か所体験をしたのですが、それぞれの事業所でプログラムの内容だったり、自分を含め利用している人との距離感に違いがありました。
これから通う予定の事業所は、わりと自主的にやることを決める感じなので、目標に向けて個別で作業を進めている印象でした。

そんな中でも、事業所が企画したプログラムが毎日1〜2時間ほどあって、参加するかどうか自分で選びます。
今回はプログラムの中の一つである、基本情報技術者試験の勉強会に参加してきました。

IT系のスキル習得に強い事業所なので、資格対策を行うことが特徴の一つなのだと思います。
参加される方のITスキルが様々なレベルなので、ペースはゆっくりで進んでいる印象でした。
自分は2年ちょっと前に基本情報は合格しているので、今回はサポートという形で参加しました。

感想としては、会社のように慌ただしく緊張した雰囲気ではなく、リハビリ期間として少しずつ就労に向けて準備を進めていく場所であると感じました。

一つ気になったことは、会社とは違う環境であるために、利用者の中にあまり就労に向けてやる気がないのでは、と感じる人がいました。具体的にはスタッフの方に馴れ馴れしく話しかけていたり、休憩時間ではないときにパソコンで遊んでいる、といった感じです。

本通所の際はその人を反面教師にして、自分は就労に向けて気を引き締めて課題解決に取り組もうと思います。

最後は少し愚痴のようになってしまいましたが、今回はここで終わりにします。
これからも再び自分の振り返りを記事にするかもしれません。

それでは、ここまでお読み頂きありがとうございました。