のいえの双極暮らし

のいえひだかの雑記ブログです。双極性障害 / 適応が上手くいかない / 趣味は旅や資格取得など / ラミクタールとエビリファイとか

モチベーションの話(深夜の呟き)

こんばんは。今夜もいまいち眠れない、のいえひだかです。
何かしようと思ったのですが、なかなか行動に移せなかったので、この記事を書きました。
本記事では、自分が今まで書籍や動画などで学んできた知識がベースになっています。また、文体がいつもと違うことについてはご容赦ください。

 

モチベーションがないからといって、何もせずに休んだりしてしまうのは悪手である。
なぜなら、実行してみてやっとモチベーションが生まれることがあるからだ。

また、状態が万全でないから行動しない、というのも悪手である。
疲れが抜けきっていないから休む、まだ少し自信がないから休む、などといった塩梅だ。

少し勇気を出せば取り掛かれることならば、そこは挑戦するべきである。
やってみると意外と簡単、あるいは想像以上に難しい、と感じることがある。こうして理想と現実の距離を実感できるのである。そうすれば、対策が打てるのである。
もちろん難しすぎて挫折する、ということもあるだろう。けれどもそれは失敗ではなく、成長なのである。
その挫折から新しい学びを得たのだから、それは次の行動に結びつくのである。

 

これに関連して、「成長」マインドセットを持つことも重要である。
自分が向上することに焦点をあてるのが「成長」マインドセットである。

対比するものに「証明」マインドセット、というものがあるのだが、これは"自分が周りからすごいと思われたい"、"他人に認められたい"という考え方である。

「証明」マインドセットであると、以下のような傾向が出てくる。

  • 自分と他人をいつも比べる
  • あまり他人に援助を求めることをしない
  • ミスすることをいつも恐れている

その結果、不安に押しつぶされてしまったり、諦めることにつながってしまうのである。

あとは、期待値を変えてみることーすなわち完璧を求めすぎず、自分に合った目標を設定すること、だったり、他の人と比べずに以前の自分と比較すること、も大事だと思う。

 

最後になるが、これからも私は、今できないことであっても、何度挑戦しても上手くいかなかったことも、「行動すること」から目をそらさず生き抜いていきたい。
何もしないままでは、目標までの距離は縮まらないのだから…。